流速と流量について

流量の単位について


川の流量の大きさの単位は、通常、「CMS」や「t/s」と表される。
CMSとはキューメックスと呼ばれ、1秒間に何立方メートルの水が流れたかを表す。
t/sは通常「トン」と呼ばれ、1秒間に何トンの水が流れたかを表します。
水の比重は「1」のため、単位は違えど、CMSとt/sの値は同じになります。



流量と流速の関係

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左の図を見てみてください。
平均の川幅(L)と平均の水深(H)と、平均の流速(S)が分かれば、流量(V)は分かります。

流量(V)=平均川幅(L) × 平均水深(H) × 平均流速(S) 


単位はそれぞれ
流量(V);CMS(もしくはt/s)
平均川幅(L);メートル
平均水深(H);メートル
平均流速(S);メートル毎秒
となります。 もちろん、川を見ただけでは、正確な数字は分かりませんが、目安として図るのがよいでしょう。
日本3大暴れ川の一つ、吉野川の徳島県山城町エリアでの通常水位でのおおまかの流量は70CMSです。
国土交通省の河川情報のページを検索すれば、ダムのある部分での流量はリアルタイムで掲載されているようです。




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